アジアへの技術支援

支援の全体像
このページでは、アジアへの技術支援の取り組みをご紹介します。 支援のキーワードは、「介護人材育成」「帰国後の支援」「通訳」で、国際貢献を人材育成という側面で行っています。 人の育成を専門分野だけでなく、現地での学習、日本での実習、帰国後の支援、コミュニケーションで支援と、トータルで支援することを心がけています
■介護人材育成[介護]

カンボジア政府と連携し、介護施設と介護教育施設(カンボジア介護ビレッジ)を運営しています

私たちはアジア諸国において、介護人材の育成に力を注いでいます。 特にカンボジアでは政府と連携し、現地介護福祉施設の運営サポートや、人材育成を一体となって支援しています。 現地施設で日本の優れた介護技術を学んでいただき、さらに日本で実習生として技術を磨くことによって、 世界で活躍出来る介護の次世代リーダーとなる人材を育てます。

 

■技能実習生の帰国後支援 [帰国後支援]
技能実習生として日本で働きながら学んでも、帰国すると希望する職種で働ける機会がない。 私たちはそんな切実な課題に対して、実習生の帰国後を支援するというチャレンジを行っております。 具体的には、実習生が帰国後に現地にて専任のキャリアナビゲーターによる進路相談を行います。 また、特定技能や高度人材としての再来日支援や、現地日系企業や有力企業への就業先紹介など、 日本で習得した技術や日本語力を活かしたキャリアアップが出来るよう支援しております。 キャリアアップにさらに学習が必要な場合は、試験対策など必要な学習支援も行っております。

帰国後支援の取り組み
■キャリアナビゲータによる進路相談
■技術を磨くための再来日支援
■現地日系企業への就業先紹介
■キャリアアップのための学習支援


 

■通訳翻訳者の育成 [通訳]
国際的なパートナーシップを築くために、密なコミュニケーションは不可欠です。

その役割を担う、最も重要な人材は通訳・翻訳者ではないでしょうか。

私たちは優秀な通訳翻訳者を育成するため、次のような研修を行っています。

■通訳者交流サロン
■通訳翻訳スキルアップ研修会



ページ上部へ戻る