2025年9月27日(土)に愛知東邦大学において開催される日本NIE学会第22回研究大会に向けて、愛知東邦大学教育学部・白井ゼミの学生たちは、新聞報道に関する展示を作成しています。その中でも、学生が作成した「なごや平和の日」に関する新聞切り抜き作品を紹介します。2024年5月14に、名古屋市議会において「なごや平和の日」が制定されました。学生たちは、そのことに関わる新聞記事を切り抜いて集め、模造紙(B紙)に貼り付けて見出しや意見・感想を書き入れました。
東邦高校は、勤労動員中に名古屋空襲で犠牲になった学生のことを忘れまいと慰霊を続けており、生徒会では、2014年から名古屋空襲慰霊の日の制定を名古屋市に申し入れてきました。80年前の1945年5月14日は、アメリカ軍による空襲で、名古屋城天守が焼け落ちた日です。そして、2024年5月14日に、東邦高校の生徒たちが中心となって名古屋市に働きかけた結果、その日が「なごや平和の日」として制定されました。これらの一連の活動が新聞報道されており、学生たちは、「なごや平和の日」に関する新聞切り抜き作品作りを通して、平和の大切さについて考える機会となったようです。
また、その出来事をもとにした映画『80年目のあなたへ』は、5月16日より全国で公開されています。映画の中では、若者たちが「終戦80年〜未来に残したいもの〜」の展示を企画・運営しています。大学内でも学生たちが「終戦80年〜未来に残したいもの〜」の展示企画をしていますので、研究大会に参加された皆様からも、メッセージを記入していただけたらと思います。ご参加のほどよろしくお願いいたします。


