2025年7月12日(土)に、奈良女子大学附属中等教育学校において「フェイクニュース時代のメディア情報リテラシー育成プロジェクト―学びの方法とコンテンツ(教材)を協同して創る― 7月ミニセミナー」が開催されました。この活動は、三菱みらい育成財団助成を受けた「フェイクニュース時代のメディア情報リテラシーを育成する産・学・高校生協同プログラム」の一環として、日本NIE学会企画委員会の協力のもと行われたものです。
ミニセミナーでは、関東学院六浦高校の高校生が、昨年度開発した「『対話』できる人を育成する〜Risk Lude(リスクルード)」というカードゲームについて紹介をしました。説明後、高校生たちが実際にゲームを体験しました。開発したカードゲームは、順番に引いたカードに基づいてSNSの投稿を作成し、プレイマットに乗ったカードのリスクを予想しあうなど、「対話」を通してSNSのリスクについて考える内容となっていました。
ゲームの最中には、高校生同士が対話を通じて交流を深め、楽しみながら現代におけるSNSのリスクについて学べるゲームとなっていました。高校生による「フェイクニュース時代のメディア情報リテラシー育成プロジェクト」の発表は、メディアリテラシー育成などに取り組む 一般社団法人 インターネットメディア協会(JIMA)の共催により、学会研究大会でも行われます。高校生たちが開発したゲームを体験しながらメディア情報リテラシーについて考える機会にしましょう。


